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ナイキ(NIKE)から2021年夏の新作シューズが一部のナイキ販売店にて発売。

ナイキ エア フォース 1 ‘07

2021年夏に登場する新作シューズは、全7種類。「ナイキ エア フォース 1」は、リサイクル ポリエステル キャンバスをアッパーに使用し、レトロで印象に。コルクが含まれたアウトソールを組み合わせ、自然な印象に仕上げた。シュータンには、植物の刺繍が施されている。

ナイキ ブレーザー MID ‘77

また、同素材を使用した「ナイキ ブレーザー MID」も登場。ホワイトのアッパーに淡いブルーのスウッシュを合わせ、クラシックなルックスに仕上げた。ヒールに配した花の刺繍が、デザインのアクセントとなっている。

ナイキ エア ヴェイパーマックス 2021 フライニット

「ナイキ エア ヴェイパーマックス 2021 フライニット」は、フルレングスのヴェイパーマックス エア ユニットを採用したモデル。グレーのフライニットのアッパーに、ネオンイエローのヒール クリップを組み合わせた。

ナイキ クレーター インパクト

「スペース ヒッピー」から改良を加えた「ナイキ クレーター インパクト」は、真っ白のアッパーに、廃棄物を抑えるために刺繍したスウッシュが印象的な1足。ミッドソールには、ナイキ グラインドの粒が散りばめられている。

ナイキ コズミック ユニティ

さらに、高い耐久性と反発性を提供するナイキ初のパフォーマンス シューズ「ナイキ コズミック ユニティ」からは新色が登場。ホワイトをベースに、ネオングリーンをアクセントに差し込んだ。赤や黄色、青を織り交ぜたシューレースが付属する。

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ニューバランス(New Balance)は、スニーカー「327」の2021年春夏新色を、2021年2月6日(土)に発売する。

「327」スニーカーに21年春夏新色

「327」は、ニューバランス ランニングの礎を築いた1970年代のレトロ・ランニングシューズを再構築したスニーカー。高いデザイン性と快適な履き心地を両立させたスニーカーとして2020年にデビューし、リーバイス(Levi's)、スナイデル(SNIDEL)、カサブランカ(CASABLANCA)とのコラボレーション、先行予約時点で完売を記録したモデルなど、大きな話題を呼んだ。

今回発売される「327」の2021年春夏新作モデルは、多様な素材やカラーを組み合わせたパッチワークデザインのスニーカー。カラーはブルー、カーキの2色を展開する。ブルーのモデルには爽やかなストライプ地やネイビーの切り替えなどを施し、統一感のある落ち着いた印象に。一方、カーキのモデルは、ソールの片側にオレンジを採用し、大胆にブラックの切り替えを施すなど、足の内側・外側でアシンメトリーに仕上げた配色が印象的だ。

ニューバランス「327」とは？
「327」は、1970年代モデルから引き継いだレトロさと、アレンジによって生み出されるモダンさ、両方の雰囲気を兼ね備えているのが特徴的なスニーカー。アッパーにはナイロン素材を採用し、ラギッドなアウトソールは、つま先や踵を巻き上げるようなデザインにすることで、レトロな雰囲気を演出する。その一方で、オーバーサイズのNロゴが存在感を放ち、どの角度から見てもフレアなミッドソールが新鮮な佇まいを見せる。

「327」のベースとなった1970年代のモデル3型を紹介
「327」のベースとなっているのは、ニューバランスの「320」「355」「スーパーコンプ(Super Comp)」といった1970年代の3つのモデル。それぞれのシューズから象徴的なデザインやディテールが取り入れられている。以下では、それぞれのモデルの特徴を紹介する。

「320」は「Nロゴ」デザインを最初に確立したモデル。安定したヒールカップと前足部クッション性に加え、ウィズサイジングを採用。また、女性用に専用の靴型を初めて採用するなど、画期的なデザインが特徴だ。1976年に米「ランナーズワールド」誌で1位を獲得するなど、当時の最先端シューズとして知られている。

ニューバランスのトレイルランニングスニーカーの元祖「355」は、トラック以外の未舗装路を走るために生まれた“500番台”モデルの始まりとなるシューズ。

「スーパーコンプ」は、軽さ、高いグリップ力が魅力のレーシングシューズ。独特なソール構造、ヴィヴィッドなカラーが印象的で、元々はロードレース用に開発された。

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